□KAMMENNYI TSVETOK(カーミニ ツヴィートク)について□


"KAMMENNYI TSVETOK"は私nutmegの鉱物蒐集と自然に関する話題を扱っている趣味のサイトです。
典型的文系人間のため、鉱物に関しては純粋な自然科学的な興味と古来から伝えられて来た石の持つ神秘性や象徴性の両面に対して同じ位興味を持っています。 サイト名は真の美しさを求め石の花を追い求める石工を描いたロシアの作家パーヴェル・バショーフの小説集の題名「石の花」のロシア語表記から採りました、私が愛する「石の花」達の魅力を少しでもお伝えできればと思います。


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2008/04/24//Thu.
チベットの蛍石
チベットのフローライト


Fluorite with Quartz/Tibet

写真の石は蛍石と水晶の共生標本です。
写真(上)は紫の蛍石にピントを合わせていますが水晶自体も表情豊か、下の写真をご覧頂くと解るのですが、表面を細かい微結晶が覆い、透明な水晶の上を黒い鉱物(おそらくグラファイト)が覆って層を作っているファントムクオーツです。

水晶部分



この石はチベット高原から私の手元迄やってきました。
今、この石の故郷で痛ましい事件が起こっています
チベット動乱」それは何十年もの間繰り返されて来た中国のチベットに対する人権蹂躙の結果です、このままではオリンピックの祭典の影で一つの民族が滅んでしまうかもしれません。
一見遠い地で起きた私たち自身には何の関係もない話に思えますが、様々な矛盾を孕みつつ急激に発展した中国経済に私たちは消費者として強い関わりを持ってしまっています。
異常に安い製品の裏に何があるのか、時には考えてみるのも大切なのではないでしょうか。

時を経て層を重ね、暗い闇に覆われながらも色鮮やかな「石の花」を咲かせているこの石の様に、彼の地に自由と平和が訪れる事を祈ります。

Give Peace a Chance!



※当Blogではサイドバーにチベット関連のサイトのLINK集を設けています。
ダラムサラ、ネパール、北京などチベットの現場の近くで活動されている方々のBlogを中心にピックアップしています。「今何が起きているのか」「過去に何が有ったのか」是非目を通してみて下さい。






コメント

■毛沢東を統合の象徴にできない中国中央政府の苦悩!!
こんにちは。中国の壊れ具合ますますひどくなってきましたね。チベット問題のみがクローズアップされますが、中国が本当に罪深いのは、他国民だけではなく、自国民(漢民族をも含む自国民)を大多数虐殺しているということです。ヒトラーですら、これだけ大量の自国民(旧ドイツ国内のドイツ国籍のユダヤ人などを含めても)を虐殺してはいません。大日本帝国もそのようなことはありませんでした。そのため、中国では毛沢東を国家統合の象徴にできません。
一人当たりのGDPが日本の1/10に達するまでに、今の経済成長率を維持したとしてあと20 年かかる発展途上国、中国。本来他国を侵略したり、オリンピックを開催することなどできないはずです。私は、現代中国このままでは、すまないと思っています。中国は今後早ければ10年以内、遅くても20年後には分裂すると思っています。私のブログでは、国家統合の象徴の存在しない中国の危うさについて掲載しました。是非ご覧になってください。
yutakarlson URL 04/24//Thu. [編集]
コメントありがとうございました、レスが遅くなってしまい申し訳有りませんでした。
ブログ拝見しました。
私も現政体では中国は長く保たないというyutakarlsonさんの見方に同感です。
内側の事実を隠す為に常に外側に敵を作り続けるしか無い状況
必至に愛国を訴える中国の若者達も何処かに不安を抱えているのでは…

今回の件では「グローバル経済」の闇の部分がはっきりと見えて来たと思います。
全ての国が顧客関連となることによって戦争は抑制されるが、同時に顧客先の国が間違えた政策をとってもはっきりと物が言えない状況を作り出す、現在の日本政府はその際たるものだと思います。
今回の件で批難はしても五輪自体はボイコット出来ない各国の事情が物語っていますね。

棗@管理人 URL 04/27//Sun. [編集]








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