□KAMMENNYI TSVETOK(カーミニ ツヴィートク)について□


"KAMMENNYI TSVETOK"は私nutmegの鉱物蒐集と自然に関する話題を扱っている趣味のサイトです。
典型的文系人間のため、鉱物に関しては純粋な自然科学的な興味と古来から伝えられて来た石の持つ神秘性や象徴性の両面に対して同じ位興味を持っています。 サイト名は真の美しさを求め石の花を追い求める石工を描いたロシアの作家パーヴェル・バショーフの小説集の題名「石の花」のロシア語表記から採りました、私が愛する「石の花」達の魅力を少しでもお伝えできればと思います。


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2005/02/15//Tue.
米企業がクローン猫を値下げ
'04/12/23の記事の続報です。
世界初クローン技術の商品化に成功した"Genetic Saving & Clone"社ですが、技術の向上により代理母の猫を多く確保しなくても良くなったためクローンの代金を一匹5万ドルの代金を36%下げ一匹3万2千ドルで販売する事を発表したそうです。
現在クローン猫はニッキーに続き8月に一匹を販売、今後2〜3ヵ月で3人の顧客のもとに届けられる予定だそうです。

Exite News/共同通信「クローンネコの代金36%安 米企業、顧客拡大狙いか 」

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2004/12/23//Thu.
米の企業、クローン猫を5万ドルで販売

20050109012720.jpg

クローン猫”リトル・ニッキー”



◆癖も同じ?クローン猫 米社、5万ドルで販売(Excite News)

クローン猫を販売したのはジェネティック・セービング・アンド・クローン社。販売されたクローン猫は、DNAを採取した元の猫と口中のほくろの位置も同じ。購入者である40歳代の女性は「見た目では判別できない。お風呂に張った水で遊ぶ癖まで同じ」と満足しているという。


遂にクローン技術が現実に商品化される時代がやって来た様です。
この企業"Genetic Saving & Clone"社(以下GS社)のHPによると、同社は5年間の研究の結果、実用に耐える高度なクローン技術の開発に成功今年2月に"Nine Lives Extravaganza "という世界で初めての商用のペットクローニングサービスを開始、2004年内に計画されていた9件のクローニングは全て顧客からの注文との事なので、今回Newsになったケースは多分そのうちの一件なのでしょう。
GS社の「サービス商品」であるPETBANK(クローンが必要になるまで遺伝子細胞を預かるサービス)の詳細な案内を読むと遺伝子細胞の採取方法の説明からペットが急死した場合のクローニング申し込みの為の対処方法までもが掲載されてその具体性に驚かされました。
HPのTOPからは日本語で読めるLou Hawthorne CEOによる企業理念の紹介やお問い合わせのフォームまで用意されていてペットブームが加熱しているわが国も今後の重要な顧客とみなされているのが良く解ります。
同社によると(GS社のサイトから引用)

クローンは、姿形だけでなくそのペットにしかない性格やしぐさまで正確に複製することができる唯一の方法です。私どもの技術は、ドリー(世界初の羊のクローン)に使われた技術とは比べものにならない最も進んだ最先端の技術です。


と云う事ですが、
実際5年間という短い期間で本当に先の「ドリーの悲劇」やホワイトヘッド生物医学研究所によって研究報告された「クローンには、ほぼ確実に異常が発生する」の様な数多くの懸念を払拭するのに充分な検証が出来ているのでしょうか?
GS社のHPにはクローンに関する生命倫理に関する見解やフォーラムまで用意されていて決して安易にクローニングに取り組んでいる訳ではない様ですが、それでも生命を商品化する事には深い危惧を抱かずには居られません。

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2004/12/21//Tue.
地球夜景
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上の写真はNASAの衛星写真のアーカイブの中の「地球夜景(Earth at Night)」という有名な写真の一部。
これは衛星写真で撮った様々な国の夜の姿を合成して地球上が一斉に夜になったらどのような光景になるのかを表したものです。
どの様な文章よりも雄弁な写真というものが存在しますがこの写真もそんな1枚。
人口の分布、エネルギーを消費し続けている国、持てるものと持たざるもの、世界中の人々の生活環境の差をこれほどはっきりと示す画像も少ないでしょう。
それにしても日本の明るさは凄いですね、東京は「眠らない街」といいますがこの様子を見ると日本全体が不眠症に罹っているかの様です。
眺めていると文明の過程とは「暗闇からの逃避」の歴史なのかもと思ったりします、夜が夜でなくなった現在の生活が本当に幸福なのか私には時々解らなくなるのだけど。


■Earth at Night(NASA)

LINK先の画像をクリックするとフルサイズの画像を観る事が出来ます。

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